2013.9.26 ウミテング
ウミテング Eurypegasus draconis
ずっと水深5~6mと浅場で観察させていただけるとっても素敵な子 トガリモエビやミジンベニハゼのあとの安全停止には必須のコースになっています。こういう存在はガイドとして本当に嬉しいですね。
ちなみに、この仲間には ウミテング、テングノオトシゴ、ヤリテングというのがいるらしいですね ウミテングは大瀬の常連 テングノオトシゴもレアですが1~2年に一度は大瀬には出ています。
でもヤリテングというのは超稀種らしいですね。 たしか過去日本では和歌山、高知、奄美ぐらいで各一例くらいしかないそうです。 でも大瀬の海は想像を超えた可能性を持っています。 いつか見れたらいいですね♪